
Y.T.
社員の資格取得を応援してくれるなど、AXSEEDは様々なことに挑戦しやすい環境がありますよね。

M.K.
そうですね。日ごろから周囲とサポートしあう関係ができていて、仲間の挑戦を認め合える雰囲気があるため、恐れずに挑戦できる環境があると思っています。

森本
みなさんには挑戦をたくさんしてほしいですね。挑戦っていうのは電車に乗るための切符みたいなものです。切符を手にしたからといって、すぐに成功という駅に降りられるとは限りません。でも、挑戦しないということは切符を買わない、つまり最初から権利を諦めているという状態ですよね。挑戦も失敗もたくさんして、成功を見つけてほしいです。

S.Y.
まずは何よりも挑戦することが大事ということですね。私は以前、異動して間もない頃、たくさんのお客様に見ていただくために、製品資料の配布方法の変更を社内で提案しました。結果的にお客様が製品資料を見てくださる機会が増えたこと、異動したばかりの自分の意見を取り入れてくれたことが嬉しかったので今でも記憶に残っています。挑戦しやすい環境であることを実感しました。

M.K.
これから入社される方にも積極的に挑戦していってほしいですね。

M.K.
私は気分転換のために、毎日散歩することを習慣にしているのですが、皆さんは何か習慣にしていることはありますか。

森本
いっぱいありますよ。今は特に英語の勉強やゴルフのスイング練習を習慣にしていますね。

Y.T.
私は寝る前に1時間、資格の勉強をしています。

S.Y.
お二人とも勉強を習慣にしているのですね。毎日続けるのは大変ではないですか?

森本
英語を話すというゴールよりも、まずは毎日欠かさず英語の勉強をする習慣を身に着けることを意識しています。例えば、資格の勉強についても取得をゴールにすると、辛くて続けるのは難しいですよね。

Y.T.
そうですね。

森本
まずは勉強を習慣化することを目標にしてみてください。そうすると自ずと資格取得にも結び付きますし、もし落ちてしまったとしても、その時点で勉強の習慣化ができているので、次へのチャレンジもしやすく更に成長できると思います。

S.Y.
短期的なゴールに向かって勉強するのではなく、勉強を習慣にすることで「もっと学びたい」という意欲がわいてくるということですね!

森本
私は、知らないことに怖さがあるので、怖さに備えるためにいろいろな知識をつけたいと思っています。勉強していく中で、自分の知識がすごく向上していると感じることがモチベーションになっているのかもしれません。勉強というのは自分でやらないと何の意味もなさないわけです。社会人になったらサボろうと思ったらサボれるし自分でやるしかない。そんな時に何が役立つかというと習慣化なわけです。

Y.T.
私はモチベーション維持のためにキリが悪くても時間が来たらやめるようにしています。中途半端なところで切り上げた部分は、先が気になるので次の日も取り組もうという気になれます。

森本
そうやって続けることが何よりも大事です。社員一人一人が継続して知識をつけていくことが、会社としてすごく強い力になると思います。

森本
皆さんはどのような方と働きたいですか?

S.Y.
挑戦を一緒に続けられる人が良いです!

M.K.
『とりあえずやってみよう』で素早く行動に移せる勢いのある方と働きたいですよね。

Y.T.
私は根気強くやり続けることができる方がいいかなと思います。知識や技術が足りなくても、途中で諦めなければなんとかなった経験が自分にもあるので。

森本
自己研鑽でき、いいサービスをみんなと話し合いながら作れる人というのが一番の理想だと思います。

Y.T.
いいサービスを作るために周囲の方々とコミュニケーションを取っていくことはとても大事ですよね。

S.Y.
最後にAXSEEDの今後の展望について教えていただきたいです!

森本
AXSEEDが最も力を入れているのは、やはりセキュリティ事業です。セキュリティ事業は、会社の「屋台骨」です。だからこそ、AXSEEDをさらに成長させるべく今後も注力していきます。

M.K.
私たちも技術を磨き、常に未来を見据えていきたいです。会社の未来を私たち自身の力で築き上げていきたいと思います。